痛風になってしまった37歳

フィナステリド、ミノキシジル服用から3966日経過

服用を始めてから10.8年でもうすぐ11年になります。
髪の毛はいい感じに維持できていると思います。


さて、現在私は37歳(体重80kg)なのですが、痛風になってしまいました。

痛風というのは尿酸が関節部にたまって、激痛が走る病気です。
大抵、足の親指の付け根が多いらしいのですが、私の場合は小指側~足首にかけて痛みが来ました。

痛みは、足に釘が刺さっているような感じでめちゃくちゃ痛いです。
足を引きずらないと歩けません。
しかし、幸いなことに、私の場合、痛み止めが結構聞いてくれて、薬が効いている間は大分痛みが和らいでくれています。

痛風になってしまった原因に心当たりがあるか?と言われれば、あります。

私は暴飲暴食癖があり、朝昼はあまり食欲がないのですが、夕食にはとんでもない食欲が襲ってくるのです。また、金曜日の夜には、酒+肴で特に暴飲暴食になってしまっていました。
仕事のストレスが関係しているのかもしれません。


痛風の原因は尿酸の素となるプリン体の摂取量を減らす必要があります。
私の場合、プリン体の多い食べ物を特に好んでいた訳ではないですが、とにかく食べる量が多くて、プリン体の摂取量が多くなっていたのだと思います。

ちなみに、健常者のプリン体の目安は一日400mgですが、痛風患者は150mgだそうです。

私は炭水化物が大好物です。
たとえば代表的な炭水化物の100gあたりのプリン体の量は下記のようになっています。
白米・・・25.9mg
パスタ・・・25mg
小麦粉(中力粉)・・・25.8mg
そば粉・・・75.9mg
(ref,ref)

白米やパスタだと600gまで接種できます。
そば粉だとたったの200gしか食べられません。
そばは避けるべきでしょう。

また「プリン体の少ない食事はどっち?」の資料で、食事に含まれるプリン体の量のイメージが湧くと思います。

漠然としたイメージだと、肉や魚の量を減らして、野菜中心の食事に置き換えるって感じですね。
ほうれん草は野菜の中ではプリン体が多いですが、そんなに多くは食べないでしょうから、あんまり気にしなくて良さそうです。


食事の量を減らす必要が出てきました。
がんばるか・・・

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