育毛薬は毛根が弱っている人向け。ツルッパゲの人は自毛植毛をした方がいい。

フィナステリド服用から1923日経過
ミノキシジル服用から1831日経過

私は育毛薬を飲んでいますが、
祖父はツルッパゲ、父はM字+頭頂部のタイプの
超ハゲ一家ですので、40歳くらいになったら
育毛薬も効果が無くなってしまうかもしれません。

育毛薬は毛根が弱っている人には効果が絶大です。
毛根が弱っているとは、うっすらと毛が生えている状態のことで、
毛根が死にかけている状態のことです。
育毛薬には毛根の死(アポトーシス)を伸ばす効果があるといわれています。

ですので、死んでいる毛根が多いツルッパゲの人は
育毛薬ではなかなか効かないかもしれません。

ツルッパゲの人は、自毛植毛が向いているでしょう。
自毛植毛とは、元気な部分の毛根を、薄毛の部分に移植する植毛技術で
これまた絶大な効果を上げています。

しかし、問題はその費用です。
移植の費用は移植の本数(ドラフト数)に比例します。
ですので、移植本数の多い人ほど金額が高くなるのです。

ツルッパゲの人が効果を上げるためには、
結構な本数を移植する必要がありますので、
どうしても金額が高くなってしまいます。
目安としては、200万~300万でしょうか。

といっても、サラリーマンでも中間以上の役職についていれば
出せなくもない金額だと思います。

私も将来、育毛薬が聞かなくなったときは
自毛植毛にトライするつもりです。

妻も私が若干禿げていることを認識していますので、
切り出しやすいと思います。

自毛植毛ができる病院として有名なのが
「湘南美容外科クリニック」です。

実施例もかなり多く、写真も豊富なので
一度ホームページを観てみてください↓
湘南美容外科クリニック



それに、手術までしなくても、
カウンセリングだけでも受けてみるのも
ありかもしれないですね。

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